騒音を規制する法律があります。
あなたのお住まいの場所は、繁華街ですか?それとも住宅地でしょうか?いずれにせよ、生活していく上で、「音」というのは大きなポイントになります。見たくないものは見ないようにすればいいのですが、音というのは、聞きたくなくても耳に入ってきてしまうことが往々にしてあります。例えば、工事現場の音。少しの間のこと・・と思っても、かなりうるさいものですよね。また、自動車の走る音、ブレーキの音、さらに工場などが近くにあれば、工場の音、繁華街に暮らす方には、カラオケをしている店からこぼれてくる音も、毎日聞いていれば、嫌な音に感じることもあります。
こうした音、騒音と呼ばれるくらいの音に関しての法律が、騒音規制法です。騒音規制は工場や事業所における事情活動、建設工事、自動車などの騒音に関して健康の保護や生活環境の保全から考えられた法律です。
工場は作業によってかなり大きな音が出る場合がありますが、都道府県知事、環境庁長官において時間や区域などの規制基準をさだめ、規制対象となる工場に関しては、必要に応じて改善勧告等が行われています。建設現場の場合、くい打ちや重機の音など、かなりの騒音がありますが、これについても、環境庁長官、都道府県知事等によって規制があり、必要に応じて改善勧告等が行われます。
道路に面した所に住んでいる方にとっては、自動車の走る音などかなりの騒音を感じることになります。この場合も、その道路等で騒音測定をおこない、環境庁長官や都道府県知事等が定める限度値に沿って、道路交通規制等の措置を要請することもあります。
繁華街に近い、また店舗等が近くにあるという住宅の場合、深夜の騒音も気になります。繁華街でなくても、コンビニエンスストアなどが近くにあると、若者が集まったりしてうるさいこともありますし、車のアイドリングが気になることもありますね。夜の音、というのは、周りが静かなだけにそれほど大きな音ではなくても、かなり気になるものです。外で大声で話をされれば、気になって眠れません。深夜騒音等に関する規制も、地方公共団体が住民の生活環境保全のために、自然的・社会的条件に応じ、措置を講じてくれます。
うるさいけれどどうにもならない・・と我慢するのでは、健康被害になってしまうことも考えられます。そうならないうちに、騒音に対する法律をしっかり使って、快適に暮らすためのん環境作りを行っていきましょう。